アナウンサー&キャスター 江河小百合
関西大学 社会学部卒業
アナウンサー用のプロフィール写真を撮らせて頂きました笑顔の素敵な江河小百合さんにお話を聞きました。
一人でも多くの人を笑顔にしたいと思っていた
幼少期から、とにかく人と接するのが大好きで学生時代のアルバイトは接客業と決めていて、人と関われる場所に出ていく事に重点を置いていました。
以前、映画館でのアルバイトをしているときに、お客様から「あなたの声と笑顔とっても素敵ね」
と言われたことがあって、ずっとこの一言がとても心の中に残っていたんです。
この一言で「声」と「笑顔」を生かせる職業に付きたいと思うようになり、より一人でも多くの人を笑顔にできる仕事を考えた時にアナウンサーに行きつきました。
今思えば、あの「あなたの声と笑顔とっても素敵ね」という言葉がアナウンサーを目指すきっかけになったんだと思います。
自分を支えていたのは誰かに喜んでもらえることで得られる充実感
アナウンサーを目指して全国各地で就職活動をしているときは辛いこともいっぱいありました(笑)
なかなか一次面接が通過できず自分に自信がなくなり疑心暗鬼になったり
面接官の小さな一言で一喜一憂してしまって心身共に不安定になった時期も経験したんですが、そんな中でもくじけずに(アナウンサーを)目指してこれたのは、ラジオの学生アナウンサーや結婚式の司会を通して知った、自分の声を使って誰かに喜んでもらえることへの充実感と達成感でした。
なんでも話を聞いてくれるお悩み相談所
アナウンサーを目指す上でプロフィール写真はとても重要になるんです。
必ず書類選考があるので最初にアピールできる大切な武器になるものなので絶対に失敗できないという思いや自分らしさが前面に出せるもの等、すごく考えてしまい何処で写真を撮ればいいか迷っていたんです。
そこでアナウンススクールの先輩に相談したら紹介して頂いたのがフォトンスタジオでした。
フォトンの澤さんは「私らしさ」を第一に考えてくれて撮影前の段階からリラックスできる環境を作って頂きそのおかげで自然な笑顔で撮影することができました。
写真はとても「私らしさ」が溢れていてそれなのにすごくナチュラルに仕上がっていました。
澤さんに撮って頂いたからカメラの前でも自然な笑顔が出せて自信を持って提出できる最高のプロフィール写真になったんだと思います。
フォトンで写真を撮って本当に良かったと思いました。
ただフォトンを選んでよかったと思う理由は写真だけじゃないんです。むしろその後の方が感謝しているかもしれません(笑)
学校帰りにフラッと立ち寄ったらいつも笑顔で迎えてくれていろいろ話を聞いてくれたり、カメラマンの経験から姿勢や表情のアドバイス、社会人の先輩としての就活のアドバイスなどとても親身に話を聞いてくれて、また他県から出てきて親が近くにいないので親代わりに色々なことも相談しました(笑)
写真だけではない所でもアナウンサーになりたいという夢の支えになりました。
最後にこれからアナウンサーを目指す方にメッセージをお願いします。
ありきたりの言葉になるかもしれませんが「最後まであきらめるな」この一言に尽きると思います。本当にすべては自分次第ですね！
いつも笑顔の絶えない江河さん。すべてに全力で挑む姿は、視聴者にたくさんの元気と勇気を与えてくれると思います。｢絶対にあきらめない｣江河さんの更なる活躍が楽しみです。